大御所と言われるほどの馬鹿でなし

大御所と言われるほどの馬鹿でなし

 最近、知能が著しく低下している。
 三十年近く、ほぼ毎日のように打ってきた麻雀のせいなのか、その麻雀を引退してボケが始まったせいなのか分からないが、昨日のことがまるで思い出せない。
 いや昨日どころか、六時間ほど前のことさえよく思い出せないのだから相当に深刻だ。

 性欲も無いに等しい。
 週に二回ほどの射精で十分である。
 三十五歳ぐらいまで、毎日七〜八回射精しないとよく眠れなかった自分と、今の自分が同一人物とは、我ながら信じられない気持ちだ。
 いよいよこの満蘭的世界からも引退の日が近いことを実感せざるを得ない。

 総じて、幸せな満蘭的人生だったと思う。
 さまざまな感慨があるが、おおむね感謝の気持ちである。

 標題に記した通り、私は「大御所」役を買うなど真っ平ご免であったが、いざ現役引退を目前にしてみると、最後のご奉公をしたい気持ちが急にこみ上げてきた。
 正直、晩節を汚したくないという未練はある。
 だが、もしも誰かが大所高所からものを言わねばならぬのなら、この私が恥を忍んで、もっともらしい正論を吐いて逝こう。
 そんな心境に至った次第である。

 幸いにして、知能も美意識も崩壊レベルまで地に落ちた私である。
 愚にもつかない私見を堂々と述べ切ってみせようと思う。

(つづく)

【2011/07/28 06:31】 タムラーズ・トーク | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) top>>

多村版メディカルエンの真実04

メディカルエンの真実 多村ヴァージョン04
(私は最後まで抜き無しだった)

とふとふさんの『メディカルエンの真実(抜きはあったのか?)』
http://ameblo.jp/tofutofu2222/

 とふとふさんの推論の中で、私が一番、腑に落ちなかった箇所は、ここだ。

 >客によっては、抜かれないのか?
 何かの基準があって、抜く客と抜かない客を分けているのか?
 たとえば、独身者は抜くが、妻帯者は抜かない、とか。
 たとえば、もてなさそうに見えた客は抜く、とか。

 ここが私はどうしても納得できなかったのだ。

 私の基本的な推理はこうだ。
 メディカルエンには、おそらくこういう基準が設けられていた。
 *マナーの良い紳士であること。
 *マッサージそのものが好きで、来訪3〜4回目以上の客であること。
 *明らかに「抜き」目的の客ではないと推定されること。
 *「抜き」目的ではないけれども、性器そのものにはマッサージをしてほしい客であると推定されること。

 そして、これら4つの基準を満たしていると判断されると、従来の施術+陰茎(亀●)への直接マッサージという段階に進んでいくのだ。 

 ところが、この推論には、大きな穴がある。
 いや正確には、一見、穴に見えてしまう論理的破綻があるのだ。
 つまり、陰茎(亀●)への直接マッサージを行えば、男はみな射精してしまうではないか、というパラドックスだ。

 現に、とふとふさんは射精している。
 私は射精していないが、それは私がいつも本気で固辞(我慢)していたからであって、あれを固辞するようなアホバカ変態が、私以外にどれだけいるのか?、、、、、

 、、、、、。
 あっ!!
 そうか!
 何度も何度もここまで思考を進めて、考えを打ち切ってきたが、遂に私は私自身が作り出していた罠に気が付いた!
 私は私を無意識のうちにサンプルから除外していたが、除外してはいけなかったのだ!

 あれを固辞するようなアホバカ変態、じゃなかった「特殊な性癖を持つ人」は、私以外にも実は、大勢、存在したのだ!!
 
 こう考えると、すべての辻褄が合うではないか!

 とふとふさんは、おそらくマナーの良い紳士なのであろう。来訪3回目で、確かに「抜き」目的ではない。結果的には抜かれているが、彼は寂しかったと感想を述べている。
 この感想を私は信じる。

 そして彼は、せっかくその段階にまで達していながら、射精することを固辞(あるいは我慢)しなかった。
 最後の呪文を忘れてしまったのだ。
 おお、なんという悲運のミツュラニスト!!!
 本当の天国行きのチケットは、すぐその先にあったのに!!!

 、、、、、、。
 、、、、、、。

 メディカルエン。
 元祖回春! 回春の殿堂! 回春の楽園! 回春の極北! 回春の黄金分割! 回春ビッグバン! 、、、、、、。
 あらゆる賛辞を欲しいがままにし、大いなる謎とともに蜃気楼の中に消えていった、史上最強の回春店。
 この聖地は、私と同じ、ある特殊な性癖を持つ無数の「無口な」男たちによって、熱狂的に支持され、愛された。

 抜きナシ回春の最高峰、として。

 あの優雅で官能的でゴージャスで、しかも同時に、なぶり殺されるかのような回春を知ってしまった男たちは、今日もまた虚ろな目をして街を彷徨うのだ。

 私にとって、あれは芸術以外の何物でもなかった。
 メディカルエンに行くこと自体が芸術だった。

 (完)

【2009/06/14 17:29】 タムラーズ・トーク | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) top>>

多村版メディカルエンの真実03

メディカルエンの真実 多村ヴァージョン03
(私は最後まで抜き無しだった)

とふとふさんの『メディカルエンの真実(抜きはあったのか?)』
http://ameblo.jp/tofutofu2222/

 さて、私の妄想と勘違いがいっぱいかもしれないレポ? は、これぐらいにして(笑)、いよいよ本題に入ろう。
 とふとふさんの記事中で、私がハッとした部分とはココである。

>初めて担当してもらったとき、彼女は、まずカーテンの中に来て私の顔を見て、次に一度控え室に戻って(なにやら他のスタッフと話をしていた様子)、またベッドのところに戻ってきて、施術を始めました。
>あくまで想像ではありますが、おそらく、控え室に戻ったとき、他のスタッフに、前回の私の施術がどうだったのか、何回ぐらい店に来たことがあるのか、たずねたのだろうと思います。そんな気がします(私の思い過ごしかもしれませんが)。

 これを読んだとき、私はパソコンの前で、思わず、あっと声を出していた。
 そうだ。
 4回目の訪問時、私を施術した彼女も、回春施術に入る直前、誰かと短い会話をするために、数十秒間、席を外していた、、、、。

 そうだ、、、、、確かにそうだった。
 あれは確かに、誰かに何かを聞きに行っていたような「間」であった。
 そうだ、間違いない。
 あれは、私の亀●を直接マッサージしていいかどうかを奥の誰かに聞きに行っていたのだ!(注・またしても妄想かもしれません)。

 だとすると?、、、、
 もちろんメディカルエンは、だれかれ見境いなく、抜くような店ではない。
 そんなことは初めから誰も争点にしていない。
 しかし、ある程度紳士にしていて、3〜4回通って気に入られたら、その人にとって、メディカルエンは抜きアリのお店になっていったのであろうか?、、、、、

 、、、、、、、、。
 いや、違う。何かが違う。
 そんな下世話で、シンプルな話じゃない。
 何かを見落としている。

 私の頭脳が、唸りを上げてフル回転を始めた。
 
 すると、これまで何人かの同志と、メディカルエンが抜きアリなのかナシなのかについての話をしたことが、走馬燈のように思い出されてきた。
 私にとってアリかナシかは、ある意味どーでもいい話だったので、うろ覚えではあったが、誰がどう言っていたかを懸命に思い出し、書き出してみる。
 結果は、2人がはっきり「アリ」と回答、1人が「人(施術者)によるんじゃないかな?」と回答、そして3人が私と同じく「ナシ」と回答。

 う〜ん、、、、、、。

 この一覧表に、とふとふさんと私を足してみる。
 「アリ=3人。ナシ=4人。人による=1人」。

 、、、、、、、、。

 ああっ!!!!!! 
 突如として、私の頭脳に閃光が走った!

 そうか!
 私は、私を見落としていたのだ!!!

 (いよいよ驚愕の最終回へ!)

【2009/06/13 05:33】 タムラーズ・トーク | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>

多村版メディカルエンの真実02

メディカルエンの真実 多村ヴァージョン02
(私は最後まで抜き無しだった)

とふとふさんの『メディカルエンの真実(抜きはあったのか?)』
http://ameblo.jp/tofutofu2222/

 4回目の潜入は、初回のときと同じ女性施術者になった。
 私が小躍りして喜んだのは言うまでもない。
「ヤッター^^ヤッター^^ヤッターマン!」(←バカ)

 だが、この日の彼女の後半の施術は、3回目までに比べて明らかに施術がエグくなっていた。ただでさえ、ヌルいとは到底言えないこの店の施術だが、なんとこの日は、亀●のくびれにまで、オイルまみれの指がねじ込まれてくるではないか!
 そして、片手で陰茎の付け根にグイグイ&じーんわりと圧をかけながら、もう片方の手で、亀●のくびれをゆーっくりと弾いてくる! 
 クチュンッ! ・・・キュルンッ! ・・・クチュンッ! ・・・キュルンッ! ・・・
「くふっ! ・・・くはっ! ・・・くほっ! ・・・くおっ! ・・・」
 ここまでなんとか無言で耐えてきた私だが、亀●を弾かれる度に、腹の底から漏れ出てくる声と小刻みな身体の痙攣にもはや制御がかからない状態となった。

 マズイ! 平常時ならば、だらりと垂れ下がっているふたつの玉も、袋の収縮によって吊り上がってきて、胴体にまでくっつこうとしているのが分かる。
 次に、この吊り上がったふたつの玉まで同時に激しく揉み込まれたら、本当に「ぐははあああああああーーーーーッ!!! ぐあっ! ぐあっ! ぐあっ!」になってしまう!
 私は意を決して、きつく閉じていた目を開け、命乞いをするために身体を起こして、陶然と施術を続ける彼女を見た。
 私は、ここで射精するなどということは絶対に許されないことだと本気で信じていたのだ。
 すると、彼女はちょっと首を傾げて、聖母マリア様のような慈悲の表情を浮かべ、私に微笑んでいるではないか。
 その目は、明らかに私にこう言っていた。
「いいのよ。苦しかったら出していいのよ」(あくまでも想像)
 だが私は首をブンブンブンブンと激しく横に振って、激烈に固辞の意を表した。
「ダメです! こんな素晴らしいお店で、ましてや貴女のような美しい人の前でそんな醜態は晒せません! くふっ! ・・・絶対に我慢します!」(心の中の叫び)
「でも本当に苦しそう、、、出せば楽になりますよ」(これまた想像)
「大丈夫です! くふっ! ・・・これしきのことが我慢できなくては、くはっ! ・・・男とは言えません! だからちょっとだけ、力を、ゆるめてっ!・・・」(完全に涙目)

 こうして美しくも切ない無言の攻防を経て、私は日本男子としての最低限の面目と尊厳を守ることが出来た。
 帰り際、驚いたことに、彼女は着替え終わった私を軽く抱擁してくれた。
 おそらく頑張り抜いた私の健闘をたたえてくれたのだと思う。
 そしてこの日以降、私は施術者が誰になろうと、最後の最後まで、この美しき攻防を飽くことなく繰り返すのであった。

 (まだつづく)

【2009/06/12 08:56】 タムラーズ・トーク | TRACKBACK(0) | COMMENT(3) top>>

多村版メディカルエンの真実01

メディカルエンの真実 多村ヴァージョン01
(私は最後まで抜き無しだった)

 とふとふさんの『メディカルエンの真実(抜きはあったのか?)』
 http://ameblo.jp/tofutofu2222/

 私が、満蘭でその存在を知り、六本木『メディカルエン』に初めて行った日のことは、それはもう克明に覚えている。
 2003年春のことだが、私がその日を忘れるはずがない。
 その日まで私はGメン多村ではなかったからだ。
 別の言い方をすると、あの日から私はGメン多村になってしまったのだ。
 つまり、人生を一変させられてしまうほどのマッサージを、この日、私はここで受けたということになる。
 個人的には大変な紆余曲折があり、秘密結社マッサーGメン75のGメン多村として、ぶんか社『巨乳ちゃん』2004年5月号で公式にデビューするのは、その約1年後となるわけだが、とにかくここは、私をGメン多村にしてしまった直接のきっかけとなった店である。

 人生を一変させられてしまうほどのマッサージ、とは何か? 
 私にとって、メディカルエンのマッサージは、おそろしく官能的でゴージャスなマッサージ、だった。
 あんな、豪華な調度品のひとつも、シャワーもないようなカーテン仕切りの質素な店で、ゴージャス? と思われるかもしれないが、私が言っているのはあくまでもマッサージの質感についてであって、部屋の風景を言っているわけではない。

 ご存知のようにメディカルエンの回春施術は、極上の強オイルマッサージから始まり、そこから流れるようにして、性器と性器周辺部へのマッサージへと移行していく。
 そして、かなりの時間がこの性器と性器周辺部のマッサージに費やされる。
 これが芸術的に気持ちいい。
 まさに、ゴージャス!

 射精させることを目的とした手の動きではないので、いきなり射精感に襲われることはないが、頭の中でドーパミンとアドレナリンが出っぱなしの状態となる(もちろんカウパーも)。
 そして最終的には、陰茎も睾丸も肛門もすべてを、うら若き女性(施術者)の目の前に晒し、無言の内に、静かに悶えのたうち回ることになるのだ。
 こんなのは、もちろん生まれて初めての経験だった。

 ちなみに、その頃の私はすでに首都圏の韓国エステをほぼ完全に制覇しており、陳などの中国エステにも入り浸りだった。
 それが、一発でやられた。
 もはや到底、素人の客とは自分自身でも思っていない私が、本当に文字通りの一発、120分でやられてしまったのだ。
 これはもう「レベルが違う!」のではなく、「次元が違う!」店なのだ、としか私には思いようがなかった。

 中3日おいて、私は再び店を訪れた。今度は別の女性施術者である。当時は、先生がほぼ毎回、客の顔を見てから、施術者を誰にするかを決めていたように思う。
 初回の女性が、可愛らしい人だったので指名したかったが、もちろんそんなことは言えない。
 しかしこの2人目の人も、もちろん超凄かった! 
 さらに中3日おいて3人目の人。
 もちろん、超グッジョブだ!!(笑)

 そして運命の4回目の潜入の日が来た。
 この日のことを、私はある意味で、そんなに重要な日だとは思っていなかった。
 だが、とふとふさんの記事を読んで、初めて分かった。
 そうか、あの日が運命の分かれ道だったんだ!!!

 (つづく)

【2009/06/11 09:54】 タムラーズ・トーク | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) top>>